腸内環境を高カカオで整える

高カカオを毎日25g食べると、便通が良くなるだけではなく、短鎖脂肪酸を産出する腸内細菌フィーカリバクテウムが新たに増えることがわかってきました。

※短鎖脂肪酸とは、参考サイト「ヤクルト中央研究所」をご覧ください。

短鎖脂肪酸とは炭素数が2から6の脂質酸のことをいいます。血圧低下効果があるといわれる酢の主成分である酢酸などが含まれ、大腸で消化されない食物繊維やオリゴ糖などを腸内細菌が発酵されることで作られます。腸内細菌の中で、お腹に良い善玉菌のビフィルズ菌は酢酸を生み出し、酢酸は病原菌の感染から腸を守ります。

人間の腸内には多くの細菌が存在し、体によい善玉菌、有害物質を出す悪玉菌、そして腸内バランスによってどちらにも変わる日和見菌(ひよりきん)の3つに分かれます。


腸内フローラのバランスとして一般的には善玉・悪玉・日和見が2:1:7の割合と言われています。現代の食べ物の中で、油ものや炭水化物が多く食物繊維が少ない食事が悪玉菌を増やす環境になっています。その悪循環の流れで便秘や肌荒れ、はては腸炎や大腸がんなどの重い病気に繋がって行きます。


そして注目されているのがフィーカリバクテウムです。長寿の方の腸内環境の中には多くのフィーカリバクテウムが存在することがわかってきました。
フィーカリバクテウムが作る酪酸を含む短鎖脂肪酸は大腸の粘膜細胞の増殖や粘液の分泌をコントロールし、水やミネラルの吸収するためのエネルギー源として利用されます。

※フィーカリバクテウム参考サイト「ヤクルト中央研究所」をご覧ください。

短鎖脂肪酸のポイント
・腸のぜん運運動を促進する。
・腸粘膜のエネルギー源となる。
・抗炎症作用が期待できる。
・善玉菌のすみやすい弱酸性の環境をつくる。
・大腸でのナトリウム・カリウム・マグネシウムの吸収を促進する。
・肝臓での脂質合成を抑制しコレステロールを下げる。


あなたもカカオ70%以上の高カカオチョコレートを1日25g食べることを習慣としてみてはいかがでしょうか。

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