エコノミークラス症候群

エコノミークラス症候群とは

あまり動かないでいると、血流が悪くなり、血栓ができ血管を詰まらせる病気を「静脈血栓寒栓症」といい、長時間座ったままで動かないことが原因と言われています。良く海外旅行での飛行機の長旅でエコノミーシートに数十時間も座ったままで動かずシートに座ったまま移動する場合をたとえているとおもいますが「エコノミークラス症候群」とよく言われれています。

特にふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」と呼ばれ心臓へ血液を戻す重要な役割を担っています。特に避難所では体を動かすことが減り活動量が著しく低下します。以下の点が考えられます。

・避難所の空間が限られ個々のスペースも狭く、体を動かすことが減少してしまいます。
・心身を自宅のようにリラックスするスペースがない。
・集団生活のため、普段の生活リズムが崩れ体調を壊しやすい。
・生活圏が狭いため、周囲への気遣い、我慢などでストレスをためやすくなる。
・特に高齢者や障害の方が杖や補助具等を災害時に紛失し、行動が制限されてしまう。

予防方法として
・長時間での同じ姿勢を避けること。座ったままとか。
・散歩や足の体操、足首体操などで体を動かす。
・トイレを気にして水分を我慢せず適切に採取する。
・息切れ、胸の痛み、一時的意識消失、足のむくみなど普段と違う異変を感じたら近くの医療従事者や救援者へ早めに告げる。

※詳しくは国立循環器研究センターの急性肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)の話をご覧下さい。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク